こんにちは!
今月は市川営業所がブログを担当させていただきます。
皆さんはドライバーに行う指導、教育の『法定12項目』をご存じでしょうか。
ドライバーへの指導、教育を日常的におこなっている事業所は多いですが、その中でも【貨物自動車輸送安全規則】で定められている、いわゆる『法定12項目』は年間を通して行わなければいけないことになっております。
しかし、「実際はどんな方法でやればいいのか分からない」という声もあり、その内容に沿った資料を準備するのに、これは該当する資料なのかどうかで悩む人もいました。
そこで、弊社が導入したものは!
≪VR安全教育≫
※VR・・・バーチャルリアリティ(仮想現実)
- VRによる利点
- 法定12項目を完了するのにネックになるのはとにかく時間!これが短縮できて素晴らしい!指導者側・受講者側共に時間削減!
- 時間短縮だけではなく、2Dでは不可能な臨場感が3Dで体感できるから習熟度が高い!時間削減に加えて習熟度の高い教育プログラム!
- 常に最新の教育プログラムが更新可能だから、教育プログラムの小まめな作成が不要!管理者側の経費削減になる!
法定12項目の準備、実施、管理を自動化してドライバーと管理者の残業時間削減!
VRにて、より臨場感のあるトラック事故の疑似体験をしていただくことで、安全に対しての意識をさらに上げ、日々の業務に生かしています。
また、2024年4月1日からの働き方改革関連法の施行(トラックドライバーの時間外労働の上限規制の適用)で生じる、【2024年問題】に積極的に取り組んでおります。
今後ますます需要を増していく運送業界を一緒に盛り上げて頂ける方!!
ご応募お待ちしております!!